しみ・刺青除去 | 青山通り皮フ科（港区表参道）の皮膚科・美容皮膚科クリニック

● お電話・LINEでご予約を承っております。なお、当日のご予約はLINEでは受け付けておりませんので、前日の受付終了後は当日お電話でのご連絡をお願い致します。
● 保険診療：ご予約可能な時間帯は、火曜～金曜の10：30～12：45、14：30～17：45です。平日の18:00以降と土曜日・祝日は、直接ご来院いただき受付順に診察させていただきます。
平日の18時までは予約優先ですが、ご予約なしの方もお待ちいただければ受付順に診察いたします。ご来院のタイミングによっては、また17時以降のお仕事終わりの時間帯や土曜日は待ち時間が長くなることもございますが何卒ご理解の程よろしくお願いいたします。
火傷や外傷での出血など、緊急の処置が必要な方は受付にお申し出ください。
● 自由診療：ピアス穴あけは予約制ではなく受付順に承ります。その他の美容診療は完全予約制です。
● 不定期の休診や診察時間の変更、祝日の診療につきましては、トップページの[お知らせ]をご参照下さい。LINEのご登録がある方にはLINEでもお知らせいたします。

診療日時

日・月曜休診 10：30 〜 13：00 / 14：30 〜 19：30 （最終受付12:50/19:00）

しみには医学的に様々な種類があるため、きちんと診断して治療法を選択することが大切です。
そのしみの種類や肌状態、また、患者様の環境やご予定・ご都合に合わせた治療法を提案いたします。
施術によってはアフターケアの仕方で治療効果に差が出ることもありますので、治療後の過ごし方やスキンケアの方法もしっかりご説明いたします。
お化粧品やエステでは改善しなかったしみ・そばかすも、諦めずにご相談ください。

しみの種類

● 老人性色素斑（日光性黒子）
紫外線の影響や、肌の老化によってできるしみ。

● 雀卵斑（そばかす）
幼少期から両頬と鼻を中心にできる、細かい点状のしみ。

● 炎症後色素沈着
ニキビや傷、湿疹などの炎症後にメラニン沈着してできるしみ。

● 肝斑（かんぱん）
頬や額、口周りなどに左右対称にできるしみ。
女性ホルモンの変動が影響し、紫外線や刺激でも増強する。日によって濃淡が変化することもある。

● 後天性真皮メラノサイトーシス（ADM）
20歳代以降から目立ってくる後天的なあざの一種。
頬などに左右対称にできるため、肝斑と間違われることも多い。

● 口唇メラノサイトーシス（唇のしみ）
唇にできる色素斑。
紫外線の影響もあるが、アトピー素因や内分泌疾患などがあるとできやすい。

刺青には、外傷によるものと、ファッションのために人工的に入れたものの2種類があります。

● 外傷性刺青
怪我によって色素異物が刺入されて生じたもの。
通常、黒から青色で色素量は少なく、それほど深くない位置に色素がはいっているため、レーザーにより比較的きれいに取れることが多い。
● ファッションタトゥー・アートメイク
色素を人工的に皮膚に注入したもの。多様な色があり、色素量が多く、入っている深さが一定でなかったり、深く入っている場合は除去しにくい。

シミ取りレーザー
（Q-YAGレーザー）

CO2（炭酸ガス）
レーザー

eCO2フラクショナル
レーザー

・黒、黒に近い青色の刺青・除去を希望される方のみ承ります。カラフルなタトゥーは色や傷跡が多く残る可能性があります。
・ご希望により、QスイッチYAGレーザーで除去できない部分や除去した後に残った(刺青を彫った際に生じた)傷跡に対して、削るタイプのレーザーであるCO2(炭酸ガス)レーザーやeCO2フラクショナルレーザーを用いて治療します。
これは、傷跡をぼかす目的であり瘢痕は残ります。